施工後

オーナー様より、ベランダにハトやスズメなどが来て巣を作ったり、糞などで汚れるし、作成当時に子猫ちゃんだった子が手摺の隙間から脱走するのでネットとかで塞いで欲しいとのご依頼を受けて、考え付いたのがこの方法。

よく見かけるのは、グリーンネットとかで目張りする方法だと思いますが、それだと経年劣化で穴が開き隙間から鳥や猫ちゃんが出入りしてしまいます。

これは、サッシ付ける網戸を開口に合わせ加工により隙間なく施工している為、丈夫で穴が開いても網の張替えで済むので最小限の費用で済みます。

また、猫ちゃんが脱走しない様に内側にステンレス製のガーデニング用フェンスを施工。立体により隙間から頭が入っても網戸が衝立に成っている為、容易には出る事が出来なくなり、オーナー様も大喜びでした。

この写真は、施工から約十年が経っている状況です。